松ケン語録A
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●話しているときはすごく充実してます。何になのかは分からないけど、『また一歩近づいた』と思えるし。
以前は考えすぎてネガティブになることがあったけれど、最近はあまり考えないこともできるようになりました。
●いくらひとりで考えていても同じところをグルグル回ってるだけだって思うようにもなりました。
少しづつ色んな人と話をして、考えていったらいつか答えは見つかるんじゃないかなって。そのために人に対して閉じないようにだけはしていきたいです。
●台詞を意識しないでも勝手に話をしていたり、身体が動いてしまう時がある。
●役を終えて自分に戻ったとき、役者というより人間として何かできるか、だと思う。
●どうやったらこの仕事をやる上で『子供でいられるか』を考えてきたんですよ、どうにかして子供って言うものを認めて欲しいなって。なかなか難しいんですけど。
●結局ぼくがやっていることは『栄養剤』という意味も凄く含まれていると思います。ちょっと疲れているときにやるとたまらないのかもしれない。でも、やるたびに自分自身と距離が離れていく。役に自分が置いてけぼりになってしまう。
●なんでフィルターに通さずに、そのまま受け入れる事ができないんだろう?
●映画をどう楽しむかは見る人の自由。でもせっかくなら何かを持ち帰って欲しい。
●(自分を振り返って)充電してたような気がします。何かを溜め込んでた時期だなって思うんです。最近なんです、色んなことを突き詰めて考えるようになったのは。
●先のことなんて、正直考えてないです。いつもいつも今のことしか考えてないんです。
●僕は今『大和』の考え方が全てなんです。全部そこを通って物事を考えるようになっていて今もそこから抜け出してないです・・・
●「こうでなければいけない」っていうマニュアルを自分で作ってその通りに生きてしまってるんじゃないか?そう考えて嫌になったり、本当は自分はどう思ってるのか分からなくなる時があります。それはちょっと自分の中では危機です。
●パブリックイメージっていうのはつけられたくないって思います。一つ一つ作品ごとに違うものを出していきたい。そういう引き出しも持っておかなくちゃ。
●僕はナルシストは大嫌いって思っていたんですが、いつの間にか自分がそうなってるのに最近気付いた。
●いろんなことに興味はあるけど、俳優を辞めてゼロから挑戦するということはありえない気がします。
●役を通して自分以外の人生や、自分が持っていない考え方を体験する事はとても勉強になるし意味がある。生きる事は戦って行く事だと思うし、そのためにこの仕事は必要なので離れられない。
●一番辛いのは、作品に入っていない、役が無い時の私生活。巣の自分ひとりで立たないといけないので。
●失敗した事で、芯が強くなる。
●自分を全て出して、それで誰も付いてこなかったら役者を辞めればいいだけの話。
●なにかに合わせて、何かにこびるように仕事をしている人たちこそが僕は不良だと思ってる
●人を傷つけてまで新しい事をするのは違うんじゃないか。
●『なんだこいつ?』って言われてたほうが楽。
●もっと必死にやって、『俺はやった!』って本気で言えるようになりたい。
●自信はやっぱり経験から来るモンなんじゃないですか?
●自分の子どもに『なんで?』と質問されたら、すべて答えられるような父親になりたい。頭ごなしに決めつけるようなことはしたくない。
●とにかくいろんな物事を知りたくてしょうがないんです! 疑問に思っていることすべての答えを知りたい
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