松ケン語録

★松山ケンイチ語録集@★


●何もない時期を経験したから、今色んな事にぶつかっていけるのかもしれない。

●役を演じるより、その役を生きたい。

●今は時間が足りない。過ぎていく一瞬一瞬が、大切なものに思えます。知りたいこともいっぱいあるし。

●何かを得ている限り青春なんじゃないかな。(中略)青春イコール生きている事。年齢制限はない。

●「できれば常に新人でいたいんです。自分の存在より、キャラクターが魅力的に映る方が大事」

●映画は総合芸術。僕は歯車のひとつになりたい。

●夏目漱石人形に:
「髪の毛が多い気がする。実物は見たことないですけど、もうちょっとハゲてる感じがしますね」
「僕は藤村俊二さんに似ていると思いましたね」

●「大切な人との出会いもまた、新たな音楽に 触れる機会を与えてくれる」

●(デスノート宣伝で香港に行く際)「笑顔でね!」とマネージャー言われた時:
「あぁ〜僕すぐに顔にでちゃうからなぁ(笑)」

●僕、子供いつできるんだろう?妊娠とかしてみたいんですけどね。どんなに痛いのか経験してみたい

●『役者って、極端に言えば駒だと思うんですよ。自分の意見なんか反映しちゃいけないのかなって。』

●『わいは役者になりたくないと思う』

●「芝居で何かを残したいとか思わないんだよね。ただ、この作品を最高の形にするために、わいを注げればほかはいらない

●『わいは地元にいたときね、自分自身と向き合うしかなかった。わいは自分という存在を周りに認めさせるために目立とうとして凄い愚かな行為をしてた。そこに達成感はなかったな。』

●『イメージを付けられたくない。ある意味で素人のままでいたい。
何も知らないで素人でいたいんじゃなくて、演技について色々なことを知ったうえて、松山ケンイチであることがわからないようにしたい。』

●演じた役に関して『松山っぽいよね』って言われたらもうダメだとおもう。


●いつ死んでも『あーやっと死ねる』って思えるように、毎日を真剣に生きたい。そのためにはどんなにきつくても色々なことを感じていたい。

●『考えるフリーターになりたい』

●『悟りを開いたら終わりだと思うので、ずっとグラグラしてたいと思う。絶対にすっきりしたくない』

●『必要なものを探して、不必要なものをなるべく奥に引っ込める。この作業の組み合わせによって生まれるものは無限だと思います』

●『”答え”のバリエーションは、1ミリ単位で存在すると思う』

●『答えは一つじゃない。だから違う意見の人を”何も分かってない”なんて決め付けるのはよくない』

●『自分が感じた疑問からは逃げずにいたい。たとえ答えが見つからなくても、”答えは見つからなかった”というところまで考え抜く。』

●自分の事をプロだと思っていない。これからプロになりたいとも思っていない。

●『この作品(蒼き狼)に出演した事によって、人と話すことの大切さを学んだような気がします』

●『芝居をしていると真っ白になれる。一番楽だし、唯一の救いです』


●『僕はまだやれてないと思ってるから手応えがないんです。』

●『僕はただ、自分が何かを知りたいからやっている(俳優を)という面が強い気がする』

●演じていて面白いと思う瞬間は人との出会い。

●『(大事だと思うことは)やはり、人と話すこと。ありのままをしゃべって、ありのままを聞ける力というのが欲しいし、今凄く意識してる』

●『プライドみたいなものは何もないですが、自信もないわけではない。誰にも勝てないけれど、誰にも負けない。
僕は誰とも同じじゃないし。これは世界にいる人間全員にいえることだと思うんですけど・・・』

●『生きているのが辛いというのは、皆同じだと思う。
でも、目の前の現実を見ようとしなかったりするのは無しにして欲しい』

●『僕は集団にあまりうまく溶け込めるタイプではない』

●『僕は役につく虫みたいなもの』

●「もし、役という柱に寄りかかることができないまま生きていたらかなりひどい生き方をしてきたんじゃないかな。」

●Q:Lという役の魅力は?
A:まず謎があること。自分をかっこいいと思っちゃってる部分があるかもしれない。まったく空回りですけど。それはある意味、最大の失敗だと思います(笑)

●Q竜也さんとの共演はどんな経験になったか?
A:他の役者さんと違うところは、役に対する深さだと思う。それは誰も勝てないんじゃないかと思うくらいでした。
だから自分も追いつこう、追いつこうと思ってやってましたし。そう思わせてくれるのは、自分にとって凄く大事な事だと想いました。ああいう人が近くにいるのは幸せな事だと想います。

●外国の歴史を学んでみて、また日本を知りたくなってきたんです。まだまだ知らない日本が沢山あるので、
もっと学びたいです。多分、ずっとこう言ってるんだろうと思います(笑)

●昔の人が残した言葉には心動かされるものが多い。
昔は何もなかったから、もしかしたら苦しみながら考えて考え抜いた言葉が出てきてるのかな?と思うんです。今は苦しむ必要がないっていうか、楽な方楽な方にいって、考える力が失われつつあるんじゃないかと思いましたね。いろんなことを考えさせられるきっかけになるものです!

●たとえ浅はかだと思われても、何を考えているかを人に話す必要があると思う。

●みんな、『何も考えてない』ってことは絶対無いと思います。だって、考えなくていいほど人は幸せじゃないと思うし。

●よくよく考えてみると、伝わらないものを伝えるために、大事に表現していくことが必要なんじゃないか。それが自分たちの仕事なんじゃないかって思いました。

●松山ケンイチを観に来てほしくない、って言う発言はもちろん、作品を見に来て欲しいという思いの裏返しです。
結局は自分の仕事の責任から逃げていた発言だったのかなと思う。どんなきっかけでもいいから、その作品に触れてもらうことが大事なのに。

●「あの〜〜僕の話ってわかりにくいですか?(中略)一度人に喋り方を真似されたことがあるんですけど、何を言ってるのかよく分かりませんでした(笑)」

●自分の人生を、それは運命だよって言葉で片付けられる事が物凄く悲しい事だと思った。それをテーマに絵本を作れるんじゃないかとも思って。

●「自然に対して何かを返せないかなと思って自分の箸を持ち歩くようになった。1月3日からは禁煙もしてます(笑)
そうやって実際に行動すると生きている感じがするし、僕が求めているのはその感覚だと思う。
・・・そういう事を考えている自分が好きだったり、映画を観て感動している自分に感動したり、恋に恋したり・・・
という域を抜け出していない気もします。浅はかです。」

●『存在感のある人間でいたい』と思いながら、現実にはあまり存在感の無い高校生だった。

●芸術って、心に凄くダイレクトに響くと思うんです。感情を言葉だけでシンプルに伝えられる人って、なかなかいない。言葉だけで核心を表現するのは本当に難しいと思うんです。

●子供の頃は泣き虫でした。泣けば何でも許されだろうという勢いで泣いてました。泣く事が自分を守る唯一の防御だったのかも。

●『右向け右』という現実を見せられると、ひねくれてるから左を向きたくなってしまう。

●物事って白黒付けられないと思うんです。人は人を裁けないし、裁いてはいけない。

●自分の存在感が役よりも勝ってしまうのは怖い。

●落ち込むときはすごく落ち込みます。僕はそれほど強い人間じゃない。

●「動物と接するのは気持ちがいい。でも動物になつかれないんです(笑)」

●「悪魔に魂を売ってでも演じる役を魅力的にしたい」


*こちらはデータがいっぱいになってきたので、今後は語録集Aに追加更新していきます*
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